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パソコンやスマホって、ついつい集中して時間を忘れてしまいますが、すごく目が疲れるんですよね。
ちょっと目が疲れたなぁ…と思ってそのままにしておくと、ずっと調子が悪かったり、肩こりや頭痛につながったりすることもあるんです。
そこで使ってほしいのが、ホットアイマスク。温めたアイマスクを目の上に乗せると、ほどよい温熱と蒸気がじんわりと疲れた目をケアしてくれるんですね。
いろいろな商品が市販されていますが、ここでは手軽に使えるレンジで温めるタイプのホットアイマスクをご紹介していきましょう。
Contents
レンジで温めるホットアイマスクって?
レンジで温めるホットアイマスクは、家庭の電子レンジで加熱することができ、何度も繰り返し使えます。
多くの商品はカバーの中に本体があり、本体だけを取り出してレンジで温めます。ほんの1分足らずの加熱でちょうどよい温度になるので、カバーに戻してから目の上に乗せて使います。
本体の中身によっては温熱と同時に蒸気が発生するものもあり、目の疲れを癒しながら目元をしっとりとうるおしてくれます。
レンジで温めるホットアイマスクのおすすめ①リラックスゆたぽん 目もと用 ほぐれる温蒸気
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レンジで繰り返し使える市販のアイマスクといえば有名なのは「あずきのチカラ」ですよね。このブログでも何度かご紹介しています。
ここでおすすめするのは、レンジであたためるタイプの温熱グッズの先駆けともいえる「ゆたぽん」の仲間です。
ゆたぽんといえば、四角い湯たんぽのほかにも肩用やおしり用などいろいろなタイプがあるんですよね。でも湯たんぽタイプは、中にジェルが入っていて、蒸気は出ません。
ゆたぽんの目元用の中身は、小豆とセラミックで、含んでいた水分が温められてたっぷりの蒸気が出ます。
口コミによると、セラミックのおかげか、小豆の臭いが軽減されていてあまり気にならないそうですよ。
レンジで温めるホットアイマスクのおすすめ②フレンズヒル ホットアイピロー
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可愛い動物たちのデザインがほっこり胸キュン!
たくさんの種類があり、それぞれに名前もついています。家族やお友達のキャラに合わせて選べば、プレゼントするほうも楽しくなっちゃいますね。
外見の可愛さだけでなく、機能的にもすぐれているフレンズヒルのホットアイピロー。
レンジで温めて何度も繰り返し使えるのはもちろん、カバーもやさしく手洗いすればいつもきれいに使えます。
効果のポイントは、中綿に入っているトルマリン。
トルマリンは、遠赤外線効果やマイナスイオンを発生させる効果があるいわれている石なんです。このため、ホットアイマスクの癒し効果が倍増するというわけなんですね。
レンジで温めるホットアイマスクのおすすめ③
手作り(ハンドメイド)のホットアイマスク
ホットアイマスクは、市販品を買わなくても、簡単に手作りすることができます。
ここでは、袋状のカバーに中身を詰めて作るハンドメイドのホットアイマスクをご紹介します。
また、タオルさえあればすぐに使える方法もお伝えしますので、今すぐやってみたい!という人はさっそく試してみてくださいね。
あずきやお米を使ったアイマスクの作り方
・小豆、または生米 (150g)
②①に小豆または生米を詰めます。
③②の口を縫い閉じ、中身が偏らないように中央にステッチを入れます。
出来上がったら、電子レンジで30~40秒ほど加熱します。
手で温度を確かめ、目の上に乗せてリラックス。数分間、温熱や蒸気を楽しみましょう。
一度温めた小豆は水分を失っているので、次にレンジにかけるまでは4時間ほどあいだをおくようにしてください。
いちばん簡単!タオルだけでホットアイマスク
用意するものハンドタオル一枚
②①を電子レンジで1分ほど加熱します。
③②を取り出し、一度広げるなどして冷まします。
④触っても熱くないくらいの温度になったら、折りたたんで、まぶたの上に乗せます。
⑤タオルが冷めるまで、温熱を楽しんでください!
ホットアイマスクの気持ちよさが体験できたと思います。
ご紹介してきた市販品やハンドメイドのアイマスクなら、タオルを水に濡らして絞る手間が要らないのでもっと手軽に楽しめますよ。
レンジで温める時の時間の目やすについては、こちらにくわしくまとめているので合わせて参考にしてくださいね。
まとめ
目の疲れのケアやリラックスタイムに人気のホットアイマスク。手軽に使えるレンジ加熱タイプをご紹介してきました。
電子レンジが必要なので、自宅など場所は限られますが、目が疲れたな~と思ったらすぐに使えるのがいいところ。私も家でパソコンとにらめっこしていることが多いので、とっても助かっています。
レンジを使えば何度でも使えるので、目元のケアのほかに、首元にも当ててみましょう。じわ~っと気持ちよく広がる温熱は、首や肩のコリにも効果的ですよ。
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